本堂というだけあって、屋根の上におかめ(おかめを飾るのは、昔大工さんが困っている時にその妻が助け舟を出し、その妻がおかめに似ていることから、飾るようになったそうです。)や矢を飾るなど、最近ではなかなか見られないものを見ることが出来ました。地元で久しぶりの建て前です。
門徒の方々やそうでない方もたくさんいらして、とても賑わっていました(^o^)
たくさんの人が集まれる場所。
イベントをしなければいけないという意味ではなく、「親は子供に親と呼ばれ続けて親となる」ように「人がいて始めて寺になる」んだと改めて、思いました。
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